ナチュラルでクリーン！ガヴィ（イタリア ピエモンテの白ワイン）の歴史を変える

ガヴィがスーパーマーケットの安ワインに落ちぶれていく中、地元出身のジョルジョ・ロッシ・カイロがワイン文化を絶やさないよう、ガヴィの品質を高める為に始めたカンティーナ。
300haの広大な土地を購入し、森を残し、生物多様性を維持、ビオディナミで葡萄樹を強くします。
酸化に弱いコルテーゼは香味成分を失いやすいので、ステンレスタンク内で少し嫌気的に醸造。
香、味わい共に表現力の強いガヴィを造り続けています。

酸化鉄を含む赤土に砂質を含む南ガヴィの典型的土壌。
平均樹齢は20年以上。
早朝に収穫し、15度の低い温度で野生酵母のみで醗酵。
3～6ヶ月シュール・リー熟成。
酸素に触れない環境でボトリング。
品種由来の揮発的な香をワインに残している。